刃物研ぎ

畳包丁

刃物研ぎ

包丁やハサミ、ナイフなど切れなくなってしまった刃物など研ぎます。

包丁 三得包丁、菜切り包丁、出刃包丁、刺身包丁、牛刀、西洋包丁、ペティーナイフ、中華包丁、セラミック包丁、ナイフなど 包丁やハサミの刃研ぎ

普段の手入れで刃先のみ研いでしまい「しのぎ」が丸くなってしまいます。
こうなると手研ぎでは刃先を付けるのに結構な時間がかかります。
そのような包丁の刃先研ぎなどお研ぎいたします。

「しのぎ」の丸い部分を平に修正しその後に刃先を研ぎます。
(削り取りの研ぎは、荒砥で研ぎますので研ぎ跡がついてます。)
そうする事によりお客様も又ご自身で包丁を暫く研ぐ事が出来ます。
(洋包丁と和包丁そして鉄、ステンレスでは構造も違いますので、
研の部分もチョット変わります。)

包丁基本料金

⚪︎550円税込 (D部分の軽度のサビや汚れ落とし等を含みます。)
⚪︎刃の修理刃物の状態により修正費 基本料金550円+100円〜5,000円税込程度

包丁図(左利き用) 刃の向きが左利き用の図になってます。
A の切っ先(先端)が折れている。
B の刃先の形が変わってしまっている(+100円〜5,000円程度)
C の極度にしのぎが丸くなってしまっている。(刺身、出刃包丁は+500円〜3,500円程度)
B の包丁の刃が欠けている。 (洋包丁10ミリ程度の深さで+2,000円程度)
 (和包丁10ミリ程度の深さで+5,000円程度)
 セラミック包丁の欠けが数ミリでも、中に向かってヒビが入っていた場合は不可になります。
(1ミリ程度の深さで、+1000円程度を目安にしてください。)

刃先の断面図 Cの「しのぎ」部分が丸くなっているのを平に直します。
包丁をご自身で研いで変形一部だけ遂げてしまい凹んでしまったのを、
また平にしたい場合も、可能なタイプは受け付けております。
金額は、形修正の度合いにより変わります。500円〜

注意

○包丁のサビが進んでしまうと中まで材質が変化して脆くなったり、 ステンレスの包丁では肉眼では見え辛くても小さな点状のサビが深くまで進んでいると、 研いでもその部分が刃先に出てくると小さな欠けのように出てしまう事があります。
○片刃包丁の裏研ぎをしてしまったモノは切れるようにお研ぎしますが、 裏スキを本来の状態に戻す事は当店ではできません。

来店の際は電話してから来ていただけると助かります。

お問い合わせは

電話 042-583-0714
Mail info@ookubo-tatami.com
東京都日野市東豊田3丁目1−1